キャバ嬢の姫

次の日......

ピーンポーン!!

こんな朝早くに誰だ......

私はバスローブのまま玄関のドアを開けた。

蓮「おい。見えるぞ......」

『これは失礼、その前に何故あなた達がいるんですか昨日言いましたよね?』

宮「学校行く途中にあるから、一緒に行こうかなぁ〜と思って」

『って言ってもまだ7時ですよ......なんでこんなに早いんですか』

『はぁ......今から準備するのでどうぞ』