男「レオちゃん〜!」
『どうしましたか?』
男「今日、上司が俺に大事な会議の書類作りやれって言ってきたんだけど、俺出来ないんだよね......」
『自信を持ってください、上司さんがあなたに任せたのはあなたが出来ると信じているからじゃないですか?』
男「そうかな?」
『はい、でなきゃほかの人に頼んでると思いますよ、なので頑張ってください』
男「ありがとう!!じゃあ俺もう帰って資料作るね!」
『はい、また会議の話を聞かせてください』
疲れた......
なんで今日はこんなに多いのかしら
春「レオ、休憩入れ」
『わかった......』
はぁ疲れた......
私は5分休憩して、そのあとは2時間ぶっ続けで働いた
『お疲れ様で〜す』
ボーイ「すみません、片付けまで手伝ってもらって」
『いえいえ、皆さんもなるべく早く帰ってくださいね。』
そう言って私は店の外に出て、家向かって歩いた。
私の家はお店から、15分ぐらいのところ、なんでそんな遠いかって?
私の家を調べる客が多いから、わざと遠い場所にした。
それに万が一、学校のヤツらに見つかっても大丈夫なように
今の格好は、黒のTシャツに黒のズボン、白のロングコートを着て、カバンを持っている。
凪「あれ?美空?」
『あら、凪さん何故こんな時間に?』
凪「蓮たちとパトロール!」
『そうなんですか。それは偉いですね。私はこれで』
蓮「凪、何かあったか?って美空か......」
『こんばんわ、と言っても私はもう帰ります。では明日また学校で、』
楓「ねぇ、僕の質問に答えてよ。本当は死にたいんでしょ?そんな楽しくしてるけど」
『先程も言いましたが、私は死にたいなどと思ったことは1度もありません、あなたと同じと思わないでください。』
楓「じゃあ、なんでそんなに無理して笑って、人を寄せつけようとしないの?」
イライラするな......
『無理して笑ってなどいません。私はちゃんと笑っています。それに人を寄せつけようとしてないではなく、ほかの人たちが私に寄ってこないのです。だから私はいつも独りなのです』
蓮「本当か?」
もう限界だ......
『チッ......うるせぇな』
全「!!!!」
宮「それが君の本性?」
『はい?違いますよ。今のはただイライラしたからです。すみません怒ったりして、』
樹「今も怒ってるんでしょ?分かるよ」
『怒ってなどいませんよ。』
楓「嘘つき......手が拳作ってるもん」
『いえ、先程手を打って痛めたもので、それだけの話ですか?私は帰らせてもらいます。』
?「えぇ〜!!もう帰っちゃうの?」
!!
『あなたは誰ですか......』
こいつ......総長たちの次に強いって言われてるやつら......
ざっと見た感じ、20人くらいか......
この時間帯を狙ったってことは、こいつらはいつもこの時間帯をパトロールしている
そこに私がいたから、私を囮に使おうとしてるみたいだな
『はい、私はこの方たちと関係ありませんし、第一にあなたたちのことを知らないので、』
?「俺の名前は、鏡夜世界No.3の琥珀よろしく!で、君って星龍の姫?」
『違います、同級生です。私は急いでいるので帰らせてもらいます。』
鏡夜「ちょっと待った。君には囮になってもらうよ。」
『それは困りますねぇ〜』
蓮「おい、そいつを離せよ」
鏡夜「あの蓮が怒ってる君本当は姫なんじゃないの?」
『違います、』
私は手を後ろに回し、春にメールを送った。今すぐ来いって
下っ端「総長!こいつメールしてますよ!」
鏡夜「ちょっと〜!メールなんてしちゃダメだよ。」
そう言いながら私殴ろうとする
私はスレスレで避けた。
全「!!!!!」
『危ないですよ。女の子に世界No.3の人達が殴り掛かるなんて......』
鏡夜「チッ、お前達この女から殺れ......」
宮「え!美空逃げて!」
私は聞く耳を持たず、カバンを地面に置き、どんどん人を殴って行った。
『あぁ......手が血だらけ、お風呂はいったのに、』
鏡夜「おい、おまえ何者だよ。」
『普通の高校生......で?早く帰ってくれませんか?あなた達がここにいると迷惑です。』
鏡夜「解散させないのか?」
『何故私が解散させるのですか?私は暴走族にも入っていないのでそういうのはあちらの方達が決めることです』
そう言うと、素直に帰っていった。
『フゥ......では私もかえらせていただきます。あなた達も早く帰った方がいいと思いますよ。』
『それでは、』
ガシッ!
蓮「夜も遅い。まだこいつらの仲間がいるかもしれない。送る乗れ」
『結構です。』
蓮「早く乗れ」
はぁ......
『お願いします』
私は総長さんの後ろに乗り、家まで送ってもらった。
『ありがとうございました。』
宮「こんな所に1人で住んでるの?親と?」
『1人です......』
宮「親は?」
『親......知りません。』
蓮「知らない?」
『あなたがたは知らなくていいことです。』
『それでは、失礼します。あ、一応言っておきます。私の家を知ったからって私の家に来ないでくださいね。』
そう言って家の中に入り、窓からあいつらがいなくなるのを見た。
『チッ......めんどくさいな』
『なんで私のことをそんなに気にするんだよ理解が出来ないわ』
まぁいいや、血ついちゃったし、お風呂入ろ
私はお風呂に入りバスローブを着てパソコンを立ち上げた。
少しパソコンを見たあと電源を消した。
少し眠くなり、ベットに入って寝た。
『どうしましたか?』
男「今日、上司が俺に大事な会議の書類作りやれって言ってきたんだけど、俺出来ないんだよね......」
『自信を持ってください、上司さんがあなたに任せたのはあなたが出来ると信じているからじゃないですか?』
男「そうかな?」
『はい、でなきゃほかの人に頼んでると思いますよ、なので頑張ってください』
男「ありがとう!!じゃあ俺もう帰って資料作るね!」
『はい、また会議の話を聞かせてください』
疲れた......
なんで今日はこんなに多いのかしら
春「レオ、休憩入れ」
『わかった......』
はぁ疲れた......
私は5分休憩して、そのあとは2時間ぶっ続けで働いた
『お疲れ様で〜す』
ボーイ「すみません、片付けまで手伝ってもらって」
『いえいえ、皆さんもなるべく早く帰ってくださいね。』
そう言って私は店の外に出て、家向かって歩いた。
私の家はお店から、15分ぐらいのところ、なんでそんな遠いかって?
私の家を調べる客が多いから、わざと遠い場所にした。
それに万が一、学校のヤツらに見つかっても大丈夫なように
今の格好は、黒のTシャツに黒のズボン、白のロングコートを着て、カバンを持っている。
凪「あれ?美空?」
『あら、凪さん何故こんな時間に?』
凪「蓮たちとパトロール!」
『そうなんですか。それは偉いですね。私はこれで』
蓮「凪、何かあったか?って美空か......」
『こんばんわ、と言っても私はもう帰ります。では明日また学校で、』
楓「ねぇ、僕の質問に答えてよ。本当は死にたいんでしょ?そんな楽しくしてるけど」
『先程も言いましたが、私は死にたいなどと思ったことは1度もありません、あなたと同じと思わないでください。』
楓「じゃあ、なんでそんなに無理して笑って、人を寄せつけようとしないの?」
イライラするな......
『無理して笑ってなどいません。私はちゃんと笑っています。それに人を寄せつけようとしてないではなく、ほかの人たちが私に寄ってこないのです。だから私はいつも独りなのです』
蓮「本当か?」
もう限界だ......
『チッ......うるせぇな』
全「!!!!」
宮「それが君の本性?」
『はい?違いますよ。今のはただイライラしたからです。すみません怒ったりして、』
樹「今も怒ってるんでしょ?分かるよ」
『怒ってなどいませんよ。』
楓「嘘つき......手が拳作ってるもん」
『いえ、先程手を打って痛めたもので、それだけの話ですか?私は帰らせてもらいます。』
?「えぇ〜!!もう帰っちゃうの?」
!!
『あなたは誰ですか......』
こいつ......総長たちの次に強いって言われてるやつら......
ざっと見た感じ、20人くらいか......
この時間帯を狙ったってことは、こいつらはいつもこの時間帯をパトロールしている
そこに私がいたから、私を囮に使おうとしてるみたいだな
『はい、私はこの方たちと関係ありませんし、第一にあなたたちのことを知らないので、』
?「俺の名前は、鏡夜世界No.3の琥珀よろしく!で、君って星龍の姫?」
『違います、同級生です。私は急いでいるので帰らせてもらいます。』
鏡夜「ちょっと待った。君には囮になってもらうよ。」
『それは困りますねぇ〜』
蓮「おい、そいつを離せよ」
鏡夜「あの蓮が怒ってる君本当は姫なんじゃないの?」
『違います、』
私は手を後ろに回し、春にメールを送った。今すぐ来いって
下っ端「総長!こいつメールしてますよ!」
鏡夜「ちょっと〜!メールなんてしちゃダメだよ。」
そう言いながら私殴ろうとする
私はスレスレで避けた。
全「!!!!!」
『危ないですよ。女の子に世界No.3の人達が殴り掛かるなんて......』
鏡夜「チッ、お前達この女から殺れ......」
宮「え!美空逃げて!」
私は聞く耳を持たず、カバンを地面に置き、どんどん人を殴って行った。
『あぁ......手が血だらけ、お風呂はいったのに、』
鏡夜「おい、おまえ何者だよ。」
『普通の高校生......で?早く帰ってくれませんか?あなた達がここにいると迷惑です。』
鏡夜「解散させないのか?」
『何故私が解散させるのですか?私は暴走族にも入っていないのでそういうのはあちらの方達が決めることです』
そう言うと、素直に帰っていった。
『フゥ......では私もかえらせていただきます。あなた達も早く帰った方がいいと思いますよ。』
『それでは、』
ガシッ!
蓮「夜も遅い。まだこいつらの仲間がいるかもしれない。送る乗れ」
『結構です。』
蓮「早く乗れ」
はぁ......
『お願いします』
私は総長さんの後ろに乗り、家まで送ってもらった。
『ありがとうございました。』
宮「こんな所に1人で住んでるの?親と?」
『1人です......』
宮「親は?」
『親......知りません。』
蓮「知らない?」
『あなたがたは知らなくていいことです。』
『それでは、失礼します。あ、一応言っておきます。私の家を知ったからって私の家に来ないでくださいね。』
そう言って家の中に入り、窓からあいつらがいなくなるのを見た。
『チッ......めんどくさいな』
『なんで私のことをそんなに気にするんだよ理解が出来ないわ』
まぁいいや、血ついちゃったし、お風呂入ろ
私はお風呂に入りバスローブを着てパソコンを立ち上げた。
少しパソコンを見たあと電源を消した。
少し眠くなり、ベットに入って寝た。

