キャバ嬢の姫

夜......

辺りは静かになった

私はキャバ嬢と違う仕事をやりに行く

それは殺し屋......

私は世界で有名なNo.1の殺し屋

redFlowerって呼ばれている

私が殺したあとは地面全体が血の赤い色に染まるからなんだってさ

興味無いけど......

まぁこんなに有名だから警察からも追われるわ暴走族からも追われるわ

でも、ここだけの話警察のしたの奴らは僕を捕まえようと必死だけど幹部とかの警察の依頼も受けている

犯罪者を生きたまま連れて行ったりしてね

まぁ場合によっては殺してる時もある

今日は暴走族の総長を殺さないといけない

そいつはいつもこの時間帯になると繁華街に出るんだって

だから私は急いで白のTシャツに黒のダメージジーンズ黒のロングコートを着てロングコートの中に銃と念の為のナイフとかを隠しショートブーツを履いて繁華街に向かった

繁華街には暴走族がいっぱい......

私は気配を消し、ターゲットの背後に回り

『お兄さん!』

男「あ?」

『ちょっと私と遊ばない?』

男「いいぞ...ホテル行くか」

『ホテルは嫌だ、路地裏いこ?』

そう言って私は男の手を引いて裏に回った

男「やるか......」

『あぁ......』

バンッ!

『楽しくやれよ......あの世でな』

今ん?ってなったでしょ性格変わってるって?

私は殺し屋の時はこういう性格になる

まぁ癖みたいなもの

さてと早く逃げないと、

別に警察が来てもいいんだけど

最近私のことを探してる暴走族が多いことが分かった

まぁ、仲間になれだの殺してほしい奴らがいるとかだろうけど

私はなんの意味もないお仲間ごっこはしない

どうせみんな裏切る......

そんなこともう分かってるから

私は仕事を終えて家に帰って寝た