キャバ嬢の姫

今は夜の時間

私の仕事が始まったところ

私の仕事はキャバ嬢

まぁ男が酒を飲んだりするのに付き合うやつかな?

ここ、Flowerっていうキャバクラはほかのキャバクラとは違う、

キャバ嬢の人達がOK知れば何をしてもいい

まぁそんな事だからここの人達は枕営業をしてる人達が多い

私?私は枕営業は一切してないでNO.1なんだ〜

まぁその前に極度の男性恐怖症なんだ

いつもは薬を飲んでいるから震えたりはないけど1回でも飲み忘れたら異常なほど震え出すんだ

これは過去が関係してるからまた後でね!

で、ここのオーナーと私は知り合い

つうか、私が通ってる不良校の理事長なんだけどね

名前は春

茶髪に茶色の目185cmの身長

美空が大好き

そういうやつなんだ

まぁ、仕事の時は店長って呼んでるけどね

ここには私のことが嫌いな奴が多い

ていうか半分以上が私のことを嫌ってる

まぁそれでいいんだけど、誰も話しかけてこないし楽、

お店が開いて混雑してきた、すると入口に6人組の男がいた

声をかけたくなかったけどボーイ達はいないから私が話しかけた

『どうしましたか?』

男「店長いるか?」

『はい、こちらへどうぞ』

私は店長の部屋に案内した

春「どうした?また薬か?」

『違う、この人達連れてきただけ』

春「おぉ〜!お前達か」

『知り合いなんですね』

春「あぁ、俺の後輩」

ってことは暴走族か......

春も昔は暴走族に入ってたんだ

『そうですか、じゃあ私は仕事に戻ります』

春「あぁわかった」

それから私は2時間休むことなくお客さんの相手をした

仕事が終わると私以外の人は服を着替えて急いで帰る

どうせ枕営業だと思うけど

春「終わったか〜美空」

『店長まだ、レオですよ』

春「他の奴らは帰ったんだよ」

『あの男の人たちも帰ったんですか?』

春「いや、少しまたせてる」

『そうですか、私も帰りますね』

春「敬語......」

『はぁ、わかった帰るよ?私』

春「うん!、また明日学校来るだろ?」

『うん、行くよなんで?』

春「いいや。なんでもない」

『そう、』

そう言って私は家に帰った

ってもそんなに好きな家ではない

ガチャ!!

私の家は床が、皿の破片やガラスの破片だらけ

私が男性恐怖症の発作で全てやったもの

最初の頃は片付けてたけど、どうせ汚すからって片付けていない

まぁベットとかは綺麗だよ?

床だけ汚いんだ

これは春にも言ってないないそしたら、毎日家に来るから

心配はかけたくないしね

それから私はお風呂に入って寝た