「何すんのよ!!

あたしが可愛いのは当然でしょう?!

ってか、触らないでよ!!」

「えー、綺麗なその肌にスリスリしたいよー。」

「きもい! 変態! ヤンデレ!」

いい❤︎

琉璃に言われても全然悲しくない。

むしろ嬉しい♪

「ってか、別れようって言ってんでしょ?!

いいの?!

別れちゃうんだよ?!」

まだ、そんな話してるんだ。

「いいよ。」

「はい?!

あんた、あたしにベタ惚れだったじゃん?!」

「だって、次は琉璃に

『付き合って』って言わせるからさ❤︎」

「はぁーーーーーーーーーーー?!?!

そんなの、言うわけないでしょ?!?!

バッカじゃないの?!」