復讐のために貴方と

でも、だんだん元気が無くなってお金だって日に日に誰かに怯えるかのように、持って行くようになった。

理由を聞いても無理して作った笑顔で

『大丈夫だよ。』

って言うから、深く聞けなくて。

本当は、聞けばよかったのかも知れない。

そんなある日、『別れて来た。』

って、死んだような目をして言った。

その次の日だ、姉が自分の部屋で首を吊って死んでいたのは。

遺書もあった。