「…好きだよ」 「…あたしも」 「…え」 「…だいすき。やっと…気付いたの。深く愛してるのはケイゴなの…」 「…うそだろ?失恋覚悟だったんだけど…」 「悩み切った意味ないね(笑)」 「…むかつく」 「知らないよ〜、悪いことしてないもん♪」 「…むかつくから仕返し」 と言って ケイゴはあたしに キスをした だれもいない シャッターの閉まった 薄暗い会議室で。