君の隣でその白いドレスを着たくて





五十嵐先輩と、というのは叶わなかったけど、

きっとこの先、五十嵐先輩なんか比じゃないくらい、好きな人ができると思う。


そのときには、

その人の隣で私好みの白いドレスを着たい。


それが私の夢。



END