晴也は本当に本当に私を愛してくれる


私は本当に本当に幸せ者だ



私は晴也の声が聞きたくなって電話を掛けた




「ん~~、どうしたぁ」



とても眠たそうな声だったから時計を見た


もう夜中の12時を越していた



「ご、ごめん!ねてた?」


私は慌てて申し訳なくなった


「うーん、声聞けて嬉しいよ」


と晴也は眠たそうな声で答える
本当に好き。この人でよかったと思った


少し話してからふたりとも眠りについた