寵愛されてる姫


美蘭side


日曜日



お兄ちゃんは、集まり行ったし
服も髪も化粧もバッチリだし
大丈夫だよね。。



よしっ!



でもなんで私のこと誘ったんだろ。




歩くこと10分




あ。きてる



「すいませんって待たせて。。」


「大丈夫、、え」


「え?」



へんかなわたし。。


「あの、、」


「あ、いや、すげー可愛いなと思って」


ドクンっ


「ほ、ほんとですか、?」


「あぁ、行くか」

「はいっ」



可愛いって言われたっ、、
すごく嬉しい


私は相島さんの後ろについていった