情熱を知ったあの日。 〜競技かるた〜

クラスメイト「ハンデつけてよぉー先生!絶対勝てないじゃぁん!」

雫「何それ面白そう!ねぇ先生!私やりたい!」

晴人「お前全然覚えてねぇんだろ?雫がやるなら俺がする!」

先生「まぁまぁじゃあハンデとして三対一でやりましょう!来週は国語2時間連続で取ってるからね^^* ちなみに負けたら激辛ですよ(('ω'○)))(冗談)」

生徒「ぇぇええええ!」

先生「まぁ話はここまでで授業に入りましょうか^^*」

生徒「はぁーい」

〜その後省略〜

キーンコーンカーンコーン


先生「1週間お疲れ様でした 今日は皆落ち着いた生活ができてましたね^^*怪我のないよう気を付けて下さいね!ではさようなら」

生徒「さようなら!」

雫「終わったぁ!琴音(ことね)ちゃん!一緒に帰ろ?」

琴音「雫ちゃんごめん!今日部活あって一緒に帰れないんだ…雫ちゃんも部活入ればいいのに…運動神経いいじゃん?」

雫「そうかなぁ///琴音ちゃんは陸上部なんだよね?いいなぁ…自分の趣味とか得意な事とかがあるのって凄く羨ましいな……」

琴音「ありがとう^^雫ちゃんにもきっとそういうものが出来ると思う!」

雫「得意な事か……」