流星の幹部side


それから、一旦、退避した。


そして男子トイレ。


ハッキングして知ってたけど、まだ確信してなかった俺たち。


あの会話を聞いたら、もう信じるしかない。


あんなかわいい女の子が、零蝶だなんて思えない。


雅紀「全然イメージと違ったけど、やっぱ、オーラはあるよな」

彪雅「それな。てかもっと仲良くなりたい。」

雄星「仲間になりてぇな。零蝶としてじゃなくて、普通の高校生、亜美として。」

愛翔「俺、いーコト考えちった。」ニヤリ

玲音「俺たちの姫にする。そのために今日は、俺たちの倉庫に連れてく。だからそれまでは、俺たちはなにも知らないことにして、普通に接するんだ。いいな?」

雅紀、彪雅「おう」

雄星、愛翔「楽しみだなニヤリ」


そうして俺らは、教室に戻っていった。