カクテル紅茶館の事件簿録


「ふふ」

ちょっと……、嫌、確実に言い過ぎだ。

大体イケメン云々はいま関係ない。

けど、ヌイは満足気に笑っている。

本当に掴み所がない。

「タマちゃん、おかわりは同じものでいいかい?」

「うん!ヌイのチャイ好き。

甘みが強すぎないでいくらでも飲めちゃいそう!」

結局、私はその後ももう一度おかわりをし、その日は三杯のチャイを堪能した。