カクテル紅茶館の事件簿録


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うっわぁ。

まず第一に浮かんで来たのは不快さMaxのものだった。

「まあ座れば」

声こそ死んではいるが一応多少の責任感は持ち合わせているにだろう。

だけど気に食わない。

「ヌイは?」

「知らない」

なんで?

どうして?

私がここに通ってる理由なんてたった一つしかないのに。