カクテル紅茶館の事件簿録


「あっそ、好きにすれば?

俺は言われたことをしたまでだし、そっから先のことは知ったこっちゃないしな」

「誰に何を言われたの?」

「あんたさ、相当バカだろ」

「はい?」

「普通ここまでくれば分かるだろ?

あいつがボランティアと称して俺に店番を押し付けたんだよ。

で、タマちゃんがきたら冷蔵庫に閉まってあるアイスティーを出してあげてって言われたんだ。

お分かり?」