カクテル紅茶館の事件簿録


ヌイの言葉がパワーとなって私の中へ染み込んでいく。

そっか。

私でも人の役に立ててたのかな?

ヌイの役にも立てるのかな?

出来ていたのかな?

「タマちゃんに頼ってばかりで悪いけと、どうぞ今日もよろしくね」

ヌイが見つけてくれた私がいるならば……。

「任せて!今日は私が頑張っちゃうから!」

「ふふ。頼もしいなぁ」

まだ、私には何が出来るかなんて分からない。

どうすればいいかなんて分からない。