カクテル紅茶館の事件簿録


「そうなんだ!でも僕は結局ばあちゃんを手伝うことになった。

まず任されたのは店の掃除。その次は紅茶の淹れ方を教わった。

次は宝物のしまってある部屋の掃除。その次は宝物の手入れ。

それから……僕が十歳の誕生日を迎えると宝物を持ち主の元へ返す手伝いも始まった」

そっか。

ずっと疑問だったけどカクテル喫茶店はヌイのおばあちゃんのものだったのか。