カクテル紅茶館の事件簿録


今回は違った。

全然大丈夫に思えなかった。

だって『大丈夫』と言うヌイ口元は苦しそうに歪んでいた。

……。

その時の私にはその理由は全くこれっぽっちも見当がつかなかった。