カクテル紅茶館の事件簿録


「あんたたちいつから付き合ってんの?」

「え?」

「彼氏でしょ、あれ」

先輩は変人を見る目でヌイを見る。

「違う!……ます」

ついタメ口が口をついてしまいすぐ様言葉を付け加える。

「別に隠さなくていいのに。

まあ、隠したくなる気持ちは察するけど」

先輩は満足したのか私の返事は求めずもう建物を眺め始めている。

その瞳はなんだか優しさを秘めていた。

「ごめんね、お待たせ!」