休み時間に



「結月ちゃん!なんであんな嘘言ったの?」



私は聞いてみた。




「ごめんね・・・・・・怖かったの。」




「信じてたのに・・・・・・。」




私は泣いた。



そしたら、また先生がきた。




「かりんちゃん、どうしたの?」




先生は心配そうにこっちをみてきた。



さっきまであんなに怒っていたのに。