三角チェリッシュ㊤

リビングにはお母さんの姿はなく


お姉ちゃんがいた。



「あれ?お姉ちゃん、お母さんは?」




「あぁ、そこにいるけど。。。」




お姉ちゃんの指さしたところを見ると



誰かと電話で話していた。



しかも慣れなれしそうに!



まぁ、そんなことはいいや




すると、お姉ちゃんが私のほうを



みてきた。