三角チェリッシュ㊤

なんか急に恥ずかしくなってきた。



でも、私は顔にでるから



顔まっかになっちゃ駄目だ。




「かーりん、一緒になろうね。」



美優と明菜がニヤニヤしながら誘ってくる。




なんとなく想像することは分かってるけど。




たぶん、今年は恋の話で終わりそう。。。。。



そんな気がした。



みんなささっと班を決めたところで。




「では、自分の部屋のメンバーを覚えておいて。」



私はしおりに班のメンバーをかいた。