でも残念。メンタルでどうこうなる世界じゃないからな。 この世界は黒すぎる。 お前らがいていい所じゃない。 すぐに引き返せ。 「へぇ〜。俺が牙龍の元総長っていっても?」 そう言った瞬間、2人の視線が俺に集中する。 雷が勢い良く口を開いた。 「っそんなの、嘘に決まってる!口だけならなんとでも言えるじゃねぇか!そうやって俺らを騙そうと…」 「俺はなんだって知ってるさ。幹部しか知らない地下室の扉のパスワードも。武器庫のパスワードも。姫専用の部屋の鍵の場所だってな。」