この涙が枯れるまで



倒れてる2人を見つけたようだ。


「む、むむむ村田ぁ!お前高校生ボコッたんか!もうヤンキー辞めるって約束しただろぉ!あぁぁぁ、こんなに怪我させてぇ…!!まだ間に合うって、謝ろ、なっ?いっだぁぁぁ!」

変な勘違いしてる岡に向かって俺はチョップを入れる。


ったく、ガキをボコる趣味ねぇよ。


「牙龍のやつなんだと。倒れてるとこ見つけた。」


俺はこいつらを指さしながら言った。

その言葉を聞いた瞬間岡の顔が真っ青になった。


さっきも真っ青だったけど。