もう、次を切り開けない。 自分にイマジネーションが湧かない。 ただの人形になった。 今横たわっている、こいつらとよく似ていた。 なんの目的もなく、自分のイライラを解消したくてただ喧嘩した。 そんなことしてたら、いつの間にか全国一位の暴走族になっていた。 キリがいいと思い、俺は暴走族を辞め、岡と一緒に店を開いた。 そして今に至る。 こいつらの目には光がない。 死んでいるんだ。 可哀想に。 これは別に同情なんかじゃない。