この涙が枯れるまで


「話す」


それだけ言うと、私の向かいの席に座った。


それと同時に岡さんはコーヒーを入れてくれた。

「サービスね♪」と言って微笑みながら。


なんでこんなにイケメンなんだ。


「村田さん、お願いします。」


なぜか、緊張はしていなかった。


むしろ興奮していたくらいだ。


私は変われるのか。変われないのか。


ドキドキしてしょうがなかった。


もちろん。顔には出ないけど。