なんか、拍子抜け。 だけど…… まあいっか。 「今、渚ちゃんのランチ作ってるよ。お客さんも結構減ったし、席で待ってたら?」 私の席の方へ指をさして岡さんは質問してきた。 「はい、そうします。」 小さくありがとうございます、とお礼をしてから、私は席に戻った。 お姉さん達はまだ少し残っていたものの、雷さんと奏くんのおかげで、私に向けられる目は無くなっていた。 そして私は席に戻り、作業を再開した。