この涙が枯れるまで




でも、彼らなりの優しさだし、受け取ってあげよう。



話が終わり、彼らが作業に戻った頃、オーナーが奥から出てきた。


私を見つけるなり、


「渚ちゃん。休憩しなよ。パソコン作業お疲れ様。疲れたでしょ?奥においで。」


あ、そっか。従わなくちゃいけないんだ。


「はい。」


そう言ってわたしは、言われるがままに奥に入っていった。