この涙が枯れるまで



2人がこちらに寄ってきて、私を引き寄せた。


「ごめんね、うちの常連さんが。今なんとかするから。」

「任せときなっ!渚っち!」


小声で耳打ちしてきた。


別にいいのに。優しいな、2人とも。


それにしても、どうやってなんとかするんだろ。



「渚っち!いつもパソコン任せてばっかでごめん!次は俺らがやるから!」


ん?なんのこと?


「たまにはホールにも出たいよね!ごめんね!」


んん??なんのとこだ?



あ、私をバイトとして扱ってるのか。