この涙が枯れるまで





「パソコンで何してるのー?ネット〜?」



唇に人差し指を当てて、こちらを見ながら聞いてくる奏さん。

あざといな。



そして、雷さんが何かを思いついたかのようにニヤニヤし始めた。



「もしかして、いやらしいもの…」


ゴンっと音がして雷さんが頭を抱える


「つぅ〜…!!!」


「ごめんね。気にしないで。」



奏さんの拳が怖い。