自分が可愛くて仕方がなくて、陸上より大事なことなんてなかった。 死ぬまで走り続けるだろうと思っていた。 だけど、ある日突然、私は、 走る理由を失った。 信じられなかった。 なんで私なんだ。 なんで、なんでなんでなんで。 神様は、私を見捨てた。 それから私は病んでしまった。