この涙が枯れるまで



それから私達は何やかんやで盛り上がり、すっかりパーティーモードになっていた。


私は普段話さない律さんと小説について語り合った。


雷さんは音葉と楽しそうに会話。


春と奏さんは漫画の話なんかで盛り上がってる。


みんながみんな、楽しい時間を過ごしてくれている。


すごく嬉しいし、すごく新鮮だ。


急に爆笑していた音葉が叫んだ。


「って、こんなことしに来たんじゃなーーいっ!」

机をバンバンと叩きながら立ち上がり、音葉はこちらに向かってきた。