この涙が枯れるまで


「ごめん。寝てた」

苦しい言い訳かもしれない。


私って、嘘つくの下手かな。


「うーそ。本当のことを聞くために来たんだから、話してくれないとね♪はいるよ〜」

そういうと音葉はズカズカと家の中に侵入していった。


こうなると言うことを聞かない音葉だから、私は負けたのだろう。


昔からそうだった。やると決めたらやる。1度決めたことは死んでも曲げない。


親からしたら、すごくめんどくさい子だったのかな。


でも、おかげで今立派になりました。


ある意味ね。


「みんなも、上がってください。」