この涙が枯れるまで


カフェに…行きたい。


あの優しさに触れればきっと、物語は浮かんでくる。

根拠は分からない。


でも、きっとカフェにいればいい作品が書ける。


カフェに…行きたいな。


そう思ってぼーっとしていると、私の家のインターホンがなった。


誰だろうと思ったが、出たくなかったので私は居留守をすることにした。


ピンポーン。


…ピンポンピンポンピンポンピンポン


うるさい。


私は仕方なく玄関に行き、ドアを開けてあげることにした。

まあ多分だけど、見当はつくよね。