この涙が枯れるまで


せっかく書いても、書籍化されなければ意味が無い。


他の作家の方はいつもビクビクしてこの電話を待っているんだろうか。


でも私はビクビクなんかしない。


だって、マネージャーが武田さんになってから、私の小説は1度もボツにならなかったからだ。


武田さんからの電話はいつも、「書籍化決まりましたよ!」の電話だ。


心配することは無い。


「いつも取ってきていただいてありがとうございます。武田さんは流石ですね。安心して任せられます。」

『なーに言ってるんですか!全部なぎ先生の実力ですよ!俺はおまけ!』