この涙が枯れるまで


どういった御用で?と聞いたにも関わらず、帰ってきたのは関係の無い話。


武田さんは気さくですごく話しやすいし、良くしてくれる。


私が物語を書けるのも、武田さんのおかげ。


折れそうになったり、物語を書けなくなった時、励ましてくれたのは誰でもない武田さんだ。


本当に感謝している。


『あ、そうそう!なぎ先生のミステリー小説、書籍化決定しましたよ!』

小説家が誰でも立ちはだかる壁。


それは書籍化だ。


ダメな作品を書けば、書籍化されずにボツになってしまう小説もある。


それはつまり死を意味する。


書籍化されないということは、収入がないということ。


ただ紙を無駄にしただけ。