この涙が枯れるまで


それと同時にベッドがギシッと音を立てた。


私はあんなところ不似合いなんだ。


私はこうしている方がよっぽど似合う。


割にあってるんだ。


関わっちゃいけなかった。


こんなに惨めな気持ちになるくらいなら、「友達」になんて、ならない方が幸せだ。


うとうとしているうちに、私は眠っていた。


最近は朝早く目が覚める。


春や音葉が学校に行くのが見えるくらい。


2人で学校に歩いていく姿は、やっぱり高校生なんだと実感させる。