この涙が枯れるまで


カフェのみんなは、私の事なんとも思ってないわけない。


絶対にみすぼらしいと、汚らわしいと思っているに違いない。


(はやく…、お風呂入っちゃおう。)


自分が嫌になり、すぐにシャワーを浴びた。

そしてシャワーから出ると私は直ぐに小説を描き始めた。


髪が濡れているのも気にせず、ただひたすらに小説を書いた。


1ページ、1ページ、また1ページ。小説のストーリーが進んでいく中、私は変われないでいる。


主人公のように、みんなに愛され、みんなに必要とされる。


主人公のように、どんどん成長して大きくなる。