この涙が枯れるまで



下の階に行っても人はいなく、置き手紙がテーブルの上にあるだけだった。

《冷蔵庫の中にご飯入ってるから、お腹すいたらチンして食べてください。母より。》

「お母さん…ありがとう。」


私は冷蔵庫からご飯を取り出し、温めて食べた。


とても、美味しかった。


ご飯を食べ終わった私は、シャワーを浴びようと浴室に足を運んだ。

お風呂は1回の突き当たりにある。

私は洗面所にある鏡で自分の顔を見た。

「ひどい顔…」

そこにはパンパンに浮腫んだ顔。それでもやつれた頬。

とても見ていられない。