この涙が枯れるまで


そんな馬鹿な。そう言いたいはずだ。


まあそうだろうな。


俺だったら信じねぇもん。ぜーったい。


「…俺の名前は…」

ぐううううぅぅぅぅぅぅ〜


1人の言葉を遮り、雷の腹から大きな音がした。


「まぁ、とりあえず飯食え。お前ら(笑)」

俺は2人の前にチャーハンを差し出した。


勢いよく口に掻き込む姿は、見ていて気持ちがよかった。作ってよかった。そう思えたさ。


あんな、泣きながら食われたらな。

(ワン●ースの1シーンみたいだな)

ってことは黙っておこう。