あたしが頼れるのはママとパパだけなの……

だから、お友達もいない……

じいじとばあばもいない……

ママとパパはあたしを目の敵にする……

もう、生きてたって……

意味がない……

もう、生きてる意味が分からない……

もう、この世界に、光なんてなくなった……

あたしは、輝きを失った……

ねえ、ママ、パパ……

あたしは、“いらない子”なの?

いなくなった方がいいの?

もう……

ーー……分からないよ……