先生とあたしの恋の行方

そして、番組が始まった。

「キャー!可愛い!!!」

「……っ!」

「先生!観て!インコちゃん!」

「フッ……」

インコちゃんが可愛すぎて、あたしはずっと叫んでいた。

「美乃、こっち見て」

「なーに?」

ーーチュッ

「……っ!」

先生の方を向いた瞬間、あたしの唇は覆われた。

「なっ、ななな!」

「あっ、ごめん」

あたしは段々恥ずかしくなって、顔を髪で隠した。