あのあとLINEで色々質問されたので答えたり質問返ししたりしていると色んなことを知った。
まず私は1組だけど、なーくんは5組ってこと。誰と仲がいいのか、私は美央でなーくんは中島瀬蓮(なかしませれん)っていう人。他にも色々知れた。
「おはよー玲奈!」
『あ、美央おはよー』
私を見つけるとすぐに走って側まで来た。
「あっ見つけたーおはよー」
そしてまた違う声が聞こえた。
「この人が彼女?」
振り返ると2人の男子がいた。1人はすぐになーくんって分かったけど多分隣にいるのは昨日言ってた瀬蓮くんだと思う。
「玲奈、この人達誰?めっちゃ不良だし」
『え、えっと…』
「俺はなーちゃんの彼氏だから、んまぁこれから関わることもあるだろうし自己紹介しとくか…俺は柏木七瀬んで隣にいるのは中島瀬蓮」
「はーい僕が瀬蓮くんでーす」
『そっかじゃあ私も自己紹介しなきゃ…この人が私は立花玲奈って言います…この子は親友の笹原美央です』
「あんま状況分かってないけどよろしく」
意外にも美央はあっさりと受け止めていた。
まず私は1組だけど、なーくんは5組ってこと。誰と仲がいいのか、私は美央でなーくんは中島瀬蓮(なかしませれん)っていう人。他にも色々知れた。
「おはよー玲奈!」
『あ、美央おはよー』
私を見つけるとすぐに走って側まで来た。
「あっ見つけたーおはよー」
そしてまた違う声が聞こえた。
「この人が彼女?」
振り返ると2人の男子がいた。1人はすぐになーくんって分かったけど多分隣にいるのは昨日言ってた瀬蓮くんだと思う。
「玲奈、この人達誰?めっちゃ不良だし」
『え、えっと…』
「俺はなーちゃんの彼氏だから、んまぁこれから関わることもあるだろうし自己紹介しとくか…俺は柏木七瀬んで隣にいるのは中島瀬蓮」
「はーい僕が瀬蓮くんでーす」
『そっかじゃあ私も自己紹介しなきゃ…この人が私は立花玲奈って言います…この子は親友の笹原美央です』
「あんま状況分かってないけどよろしく」
意外にも美央はあっさりと受け止めていた。

