一途な2人 ~強がり彼氏と強情彼女~

「また迎えに行かせるよ。」

「そういう問題じゃなくて・・・・。」

私の反論を聞いていたのは、玄関のドアだけ。
社長は自分の言いたいことだけ言って、さっと帰ってしまった。

のろのろと靴を脱ぎ、そのまま進んで
ベッドへ突っ伏した。

今日という一日が、あまりにも衝撃的で
そのまま意識を手放した。