一途な2人 ~強がり彼氏と強情彼女~

唇を離された時にはお互いに
息が上がっていて、顔も上気していた。

そのまま彬くんの舌先が、首筋を這う。

くすぐったくて、
でもそれだけではなく、言いようのない
ぞくりとした感覚が背中に走り
下腹部も疼いてくる。

「あの、ねぇ
シャワーとか、いいの?」

全ての理性を無くす前に、と一言尋ねてみたものの

「もう我慢できない。」

焦るように一蹴されてしまった。