人を信用していないわけじゃない。
信用することに怯えていた。
信用して裏切られた時のことを
どうしても考えてしまうの。
だからいつでも本音を言えないでいる。

人との間に見えない壁を作って
一定の距離を保っているんだ。

でもキミはその壁を壊して
私の心の中に入ってきたよね。
それが本当に嬉しかったんだよ。

キミになら・・・。
キミだけは・・・。
信用出来ると思えたの。