Love palette






『娘さんは…あともって半年でしょう』


白い壁、白い白衣、明るすぎる蛍光灯。

どこか無機質に感じるその部屋で、医者はそう言った。


両親は泣きながら私に延命治療をするように言った。


そうすればあと1年は生きられるらしい。


でも私は嫌だった。