ーーーーーキキィッ!! 私が1人そんなことを考えていると、突然私達のバイクに別のバイクが突っ込んできた。 私と優ちゃんはその衝撃で高く飛ばされた。 あまりにも突然の出来事で、事態を呑み込めないまま私は優ちゃんと離れた位置に落ちた。 全身に強い衝撃が走り、大きく咳き込んだ。 咳が収まる頃にはようやく何が起きたのか理解ができるようになり、私は優ちゃんの姿を探した。 そして私の視線が優ちゃんの姿を捉えると、身体中から体温が下がっていった気がした。