"理タside"
俺に家族ができた
家族っていいもんだな
ゆ〜はこれからもっと大変になる
俺だけ学校に通うとか不本意ではないが、ゆ〜もおばさんも俺が卒業することを望んでいる
少しでもいい仕事について子供を育てるためには高卒になったほうがいい
本当に本当に嬉しいことだ
家に帰って早速母さんに話す
「ねぇ、母さん。ゆ〜が妊娠した」
「はぁ?!由依ちゃんが?!誰の子?!」
「俺の子」
「あ、あんた!由来さん知ってるの?!」
由来さんっていうのは由依のお母さんのことだ
「知ってるよ、おばさんも。俺は高校卒業ひてほしいんだって。俺は子供の父親だ。少しでもいい仕事につくために退学じゃなくて高卒のほうが有利だからね」
「そ、そう…。ってことは由依ちゃんは産むのよね?」
「ああ。めっちゃ嬉しいんだ、俺」
「孫ができるのね〜!こんなに早くできるとは思ってなかったけど、由依ちゃんが娘になるなんて嬉しいわ!」
なーんて母さんは大喜びだった
「あ!理タ!とりあえず由来と由依ちゃんのとこに挨拶行かなきゃ!」
とまた由依の家に行くことに。
俺に家族ができた
家族っていいもんだな
ゆ〜はこれからもっと大変になる
俺だけ学校に通うとか不本意ではないが、ゆ〜もおばさんも俺が卒業することを望んでいる
少しでもいい仕事について子供を育てるためには高卒になったほうがいい
本当に本当に嬉しいことだ
家に帰って早速母さんに話す
「ねぇ、母さん。ゆ〜が妊娠した」
「はぁ?!由依ちゃんが?!誰の子?!」
「俺の子」
「あ、あんた!由来さん知ってるの?!」
由来さんっていうのは由依のお母さんのことだ
「知ってるよ、おばさんも。俺は高校卒業ひてほしいんだって。俺は子供の父親だ。少しでもいい仕事につくために退学じゃなくて高卒のほうが有利だからね」
「そ、そう…。ってことは由依ちゃんは産むのよね?」
「ああ。めっちゃ嬉しいんだ、俺」
「孫ができるのね〜!こんなに早くできるとは思ってなかったけど、由依ちゃんが娘になるなんて嬉しいわ!」
なーんて母さんは大喜びだった
「あ!理タ!とりあえず由来と由依ちゃんのとこに挨拶行かなきゃ!」
とまた由依の家に行くことに。

