「理タ〜?入るよ〜?」
そっとドアを開けてみると
気持ちよさそうに寝ている理タがいた
「キレイな顔…」
いや、そんなこと言ってる場合ではない‼︎
修学旅行に遅刻とか最悪でしかない!!
「理〜タ起きて!!」
「ん〜…ゆ〜??ん?ゆ〜?わっ!!なんでいるんだよ!!」
「理タ、今日は修学旅行だよ!早く起きて」
「やっば!ゆ〜起こしてくれてありがと!」
こうやって朝起こすの夫婦みたいだなとか想像したら恥ずかしくなってしまった
「ゆ〜準備できた!いこ!」
「よし!理タ急ぐよ!」
理タと一緒に下に降りて大きなバッグを持って学校へ行こうとしたら
理タのお父さんに
「由依ちゃん、理タ、学校まで送っていくから車乗りな」
って言われて送ってもらうことになった
運動が得意なわたしと理タだけど正直走っても間に合うかどうか微妙だったから助かった
「助かります!ありがとうございます!」
おじさんに送ってもらったおかげで遅刻せずに学校に着いた
そっとドアを開けてみると
気持ちよさそうに寝ている理タがいた
「キレイな顔…」
いや、そんなこと言ってる場合ではない‼︎
修学旅行に遅刻とか最悪でしかない!!
「理〜タ起きて!!」
「ん〜…ゆ〜??ん?ゆ〜?わっ!!なんでいるんだよ!!」
「理タ、今日は修学旅行だよ!早く起きて」
「やっば!ゆ〜起こしてくれてありがと!」
こうやって朝起こすの夫婦みたいだなとか想像したら恥ずかしくなってしまった
「ゆ〜準備できた!いこ!」
「よし!理タ急ぐよ!」
理タと一緒に下に降りて大きなバッグを持って学校へ行こうとしたら
理タのお父さんに
「由依ちゃん、理タ、学校まで送っていくから車乗りな」
って言われて送ってもらうことになった
運動が得意なわたしと理タだけど正直走っても間に合うかどうか微妙だったから助かった
「助かります!ありがとうございます!」
おじさんに送ってもらったおかげで遅刻せずに学校に着いた

